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ご遺骨の散骨にはなぜ粉骨が必要?

粉骨
2026.03.11

    「お墓参りに行けない」「管理のできる後継者がいない」という理由で、お墓を持つ以外の供養方法の選択肢が増えてきました。

    なかでも自然へと還る供養方法として、散骨が注目されています。散骨するには、ご遺骨をパウダー状にする「粉骨」が必要です。

    なぜ粉骨が必要なのか、理由や粉骨を行うにあたっての注意点など、粉骨にまつわることを詳しくご紹介します。

    【とこしえの粉骨サービス】

    ご遺骨はそのまま散骨できない?その理由とは

    オレンジ色の骨袋

    日本には、散骨に関する法律がないため、散骨自体は合法でも違法でもありません。

    ただし、ご遺骨が骨だと分かる形での散骨は、刑法第190条にある遺棄に当てはまるとされ、拘禁刑を科されます。

    (死体損壊等)
    第百九十条 死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三年以下の拘禁刑に処する。

    引用元:明治四十年法律第四十五号 刑法

    また、ご遺骨を粉骨せずに散骨してしまうと事件性があるとみなされ、「死体損壊等罪」に問われる可能性もあります。

    散骨を行う人が増え始め、散骨についての問題点が浮き彫りとなるなか、法務省が1991年に「葬送を目的とし節度を持って行う限り、死体遺棄には当たらない」という意味の見解を非公式で述べました。

    このことを機に、散骨をする人がさらに増えたのは言うまでもありません。未だ散骨に関しての法律が存在しないため、散骨を行う際は諸外国の慣習やガイドラインにのっとり、ご遺骨は2ミリ以下の粉末状にすることになっています。

    散骨する前の粉骨は自分で行うことはできる?

    乳棒で遺骨を砕くイメージ

    ご遺骨を自分で粉骨することは可能です。資格も許可も必要ないため、自宅で粉骨を行えるキットを使ったり、粉骨機のレンタルを利用したりします。

    粉骨は自分で行えますが、粉骨機を借りずに行う場合は、地道な手作業に頼らなければならず、かなりの時間と体力を使います。

    さらに、故人様のご遺骨を砕く行為は、精神的に楽なものではありません。よほどの事情がない限り、粉骨は粉骨専門業者に任せた方が無難です。

    散骨前には粉骨が必須!業者を選ぶ際のポイント

    バインダーとチェックリスト

    先にお話ししたように粉骨は自分でできますが、近しい人のご遺骨を砕く作業は肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。そのため、無理をせず、専門業者に依頼するのも1つの方法です。

    粉骨を専門業者に任せることで、作業に伴うご負担を軽減できるだけでなく、適切な方法で丁寧に対応してもらえる安心感もあります。

    ただし、業者選びを誤るとトラブルにつながる可能性もあるため、以下のポイントを確認しながら慎重に選ぶことが大切です。

    粉骨を専門に行っている業者かどうか

    粉骨は、専門的な知識と設備が必要な作業です。そのため、葬儀全般を扱う業者ではなく、粉骨を専門または主要な業務として行っている業者かどうかを確認することが重要です。

    粉骨の専門業者であれば、ご遺骨の取り扱いに関する知識や経験が豊富で、衛生管理や作業工程についても一定の基準を守り、丁寧に対応してくれます。

    粉骨に関する料金が細かく明確に表記されているか

    見積書のイメージ

    料金体系が分かりにくい業者には、十分注意が必要です。粉骨費用のほかに、送料や容器代、証明書の発行費用などが別途かかる場合もあるため、どの作業にいくらかかるのかが明確に記載されているかを必ず確認しましょう。

    あらかじめ総額が分かる業者であれば、あとから想定外の費用が発生する心配も少なく、安心して依頼することができます。

    事業所の所在地や電話番号、責任者の名前などが明記されているか

    信頼できる粉骨業者かどうかを見極めるためには、運営情報がきちんと開示されているかも重要です。公式サイトに、事業所の所在地や固定電話番号、運営責任者の名前などが明記されているかを確認しましょう。

    これらの情報が不十分な場合、万が一トラブルが発生した際に連絡が取れなくなるリスクがあります。

    電話での対応が誠実かどうか

    粉骨はデリケートな内容を伴うため、問い合わせ時の対応も非常に重要です。電話やメールでの問い合わせに対して、こちらの気持ちに配慮した丁寧な説明をしてくれるか、質問に対して誠実に答えてくれるかを確認しましょう。

    対応が丁寧で分かりやすい業者であれば、安心して大切なご遺骨を任せることができます。

    散骨前に行う粉骨サービスの費用相場

    電卓とお金

    粉骨を専門業者に依頼した場合の費用相場は、2~3万円程度です。ご遺骨の大きさや、粉骨作業に立ち会うかどうかなどでも多少価格に違いがでてきます。

    骨壷のサイズ

    大きさに関係なく一律料金を請求する業者もなかにはありますが、大抵の場合は骨壷の大きさによって料金が違います。小さいものだと1万円前後、大きなものだと2万円前後です。

    立ち会いの有無

    粉骨作業に立ち会うかどうかでも価格が変わります。立ち会いを行う場合には別途料金がかかり、平均価格は5千~2万円です。

    関連記事:粉骨の料金・費用はいくら? 世間的な相場について解説

    粉骨・海洋散骨のご相談はとこしえまで

    青空と海

    海は、自然に還ることの象徴ともいえる存在です。近年、その海へ散骨をしたいという人が年々増えています。とこしえでは、そのような願いを叶えるために、海洋散骨のサービスを提供しています。

    海洋散骨は、粉骨したご遺骨を海に還す供養の1つです。厚生労働省のガイドラインに沿って適切に行われており、安心して選ばれる方法です。周辺環境への配慮が必要な山や川での散骨と比べても、自然環境に配慮しながら故人様を自然へ還すことができます。

    とこしえでは、ご遺族自身が船に乗って散骨を行う「乗船散骨」と、ご事情により乗船が難しい場合にスタッフが代わって行う「代行散骨」の2つのプランをご用意しています。どちらのプランも、散骨の前には必ずご遺骨の粉骨を行い、水溶性の袋に納めたうえで散骨を行います。

    粉骨のことから散骨のことまで、気になることがありましたらお気軽にとこしえへご相談ください。

    【とこしえの粉骨サービス】

    監修者 | 島田 快
    終活カウンセラー・散骨ディレクターを務めております島田です。皆さまからいただきました疑問の声にお応えしながら、少しでもご不安を和らげるお手伝いを出来ればと思っています。ご供養に限らず、終活や墓じまいに関してのお悩みなどもお気軽にお寄せください。
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