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ご遺骨を粉骨したい場合に郵送はできる?料金や注意点を解説

粉骨について
2023.12.20

    近年、散骨や手元供養などのお墓を持たない供養方法を選択する方が増えています。それに比例して、ご遺骨を粉末状に砕く粉骨の必要性も高まっています。

    しかし、粉骨を専門業者に依頼する場合、「ご遺骨を郵送できるのだろうか」「どれくらいの費用がかかるのだろうか」など、分からないことも多いのではないでしょうか。

    そこで今回は、粉骨の方法や郵送する場合の料金、注意点について詳しく解説します。粉骨を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

    粉骨の方法

    粉骨は、自分で行う場合と専門業者に依頼する場合で方法が異なります。

    個人で行う場合

    粉骨を個人で行う場合の道具と手順は以下のとおりです。

    道具

      • 布やタオル
      • 木槌または金槌
      • 乳鉢
      • 乳棒
      • 密閉容器

    手順

    1. ご遺骨を布やタオルで包む
    2. 木槌または金槌でご遺骨を細かく砕く
    3. 乳鉢に入れ、乳棒で均一になるように細かく砕く
    4. 粉骨したご遺骨を密閉容器に入れて保管する

    専門業者に依頼する場合

    個人での粉骨作業は肉体的にも精神的にも大きな負担がかかるため、できれば粉骨の専門業者に依頼するのが得策です。

    専門業者の粉骨は手作業や機械、またはその両方を用いて行います。専用の機械を使うことで、手作業よりも均一に粉骨を行えるのがメリットです。また、ご遺骨の洗浄や乾燥など、個人では行えない作業も任せられます。

    ご遺骨を粉骨したい場合に郵送できる?

    業者に粉骨を依頼する場合、持ち込み・引き取り・郵送の方法でご遺骨を委託することになります。

    「ご遺骨を郵送するのは違法なのではないか」と不安に思う方もいるかもしれませんが、法律的に問題はありません。ただし、郵送に関して2つの決まりがあります。

    郵送は日本郵便のゆうパックのみ

    ご遺骨の郵送は日本郵便のゆうパックだけと決められています。日本郵便以外にも運送会社はありますが、「万が一ご遺骨の破損や紛失があっても補償の対応ができない」という理由で、ほかの運送会社は対応をしていません。

    海外への郵送は不可

    ゆうパックは日本国内のみが対象地域です。そのため、ご遺骨を日本から海外へ郵送することはできません。どうしてもご遺骨を海外へ持ち運びたい場合は、国際線旅客機へ機内持ち込みをします。ただし、入国の際にはその国の法律に従う必要があります。

    ご遺骨を郵送する際の注意点

    ご遺骨を郵送する際には破損しないように梱包する必要があります。骨壷は段ボール箱の中央に置き、緩衝材で四方をしっかりと固定します。緩衝材は新聞紙や気泡緩衝材、発泡スチロールなど、衝撃を吸収できるものがおすすめです。

    また、郵送中に骨壷の蓋が開かないようにガムテープで固定しておきましょう。

    とこしえの粉骨サービス

    ご遺骨サポートとこしえでは、ご遺族様に寄り添った粉骨サービスを実施しています。手作業と機械作業を組み合わせ、丁寧に粉骨作業を行っています。

    粉骨を開始する前には必ず故人様への合掌とお焼香を行い、心を込めて作業いたします。また、工程ごとに故人様のお名前を記載したネームタグと一緒に写真を撮影し、粉骨の様子をご確認いただける粉骨証明書を発行しています。

    粉骨を検討されている方は、お気軽にとこしえまでお問い合わせください。安心してお任せいただける粉骨サービスを提供いたします。

    監修者 | 島田 快
    終活カウンセラー・散骨ディレクターを務めております島田です。皆さまからいただきました疑問の声にお応えしながら、少しでもご不安を和らげるお手伝いを出来ればと思っています。ご供養に限らず、終活や墓じまいに関してのお悩みなどもお気軽にお寄せください。
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